11月24日と12月22日の2回にわたり講習を静岡に行って受けてきました。
これは、静岡県が東海地震大規模災害に備えて、自らの判断で的確なこうどうをすることができる知識、技術を持つ人材の育成を目指す目的で開催されたものです。
私は、町内で防災のお役目をいただいている関係上、少しでも役に立つことが出来れば思い参加してまいりました。
当日は、ドクターや看護師、介護士、建築士など多岐にわたる参加者が60名ほどおられました。
東海地震の傾向や自衛隊の派遣についてや、災害の図上訓練や、クロスワード災害医療体制や災害の心理と行動や、今年の小山町の豪雨災害の実態や避難所HUGなどの講義を受けてきました。
また、機会がありましたらお伝えしたいと思います。